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エクセルで空白のセルを数える方法とは!?COUNTBLANK関数について

エクセルで空白のセルを数える方法とは!?COUNTBLANK関数について

COUNTBLANK関数とは

COUNTBLANK関数とは、指定した範囲内に存在する空白のセルを数える関数です。

簡単に言えば、未入力の値の数を調べることができます。

count = 数える

blank = 空白

という意味なので、COUNTBLANK関数と呼びます。

COUNTBLANK関数の書式とは

COUNTBLANK関数の書式は下記になります。

=COUNTBLANK(対象範囲)

COUNTBLANK関数の使い方

では実際にCOUNTBLANK関数を使用していきましょう。

1.数式タブを選択し、「関数の挿入」をクリックしてください。

2.「COUNTBLANK」と入力してください。

3.そしてCOUNTBLANK関数を使用したい範囲を選択してください。

※下記でいうと「B4:B11」を選択。

4.無事に点数が記載されていない人数を数えることができました。

COUNTBLANK関数のまとめ

COUNTBLANK関数は仕事で私も良く使用していました。空白のセルを調べたい時はよくあるので、覚えておきましょう。