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【サルでも理解できるようになる】英語の勉強法第3選!!

今回はサルでも理解できるようになる英語の勉強法について皆様に、皆様にお伝えできればなと思っております。

洋画や海外のドラマを英語字幕、英語音声で観る。

英語のリスニングを勉強する上で、切っても切れないのが洋画や海外のドラマを英語音声で観ることです。

ただし、多くの方が日本語字幕で観ていると思います。日本語字幕で観てしまうとせっかく英語を聞き取ろう、瞬間的に理解しようとしている脳が上手く動きません。子供にこのお菓子を食べたら駄目といっておきながら、目の前にそのお菓子を置いているのと同じことなのです。子供が言うことを聞かないなら、皆さんはどうしますか?子供の見えないところに隠しますよね。そうです。日本語字幕ではなく、英語字幕で観ることで脳が日本語に勝手に処理をしないので、自分で考えることができるのです。

ですが、多くの方が英語だけで理解することができませんよね。最初のうちは、二つの画面で見ることをおススメします。

これは実際に僕が留学中に実践していた手法なのですが、まず二つの端末を用意します。(例えば、パソコンと携帯やタブレットと携帯など)

そして、まず英語音声、英語字幕で洋画を再生します。その一秒遅れでもう一つの端末をスタートさせます。もう一つの端末は消音で、日本語字幕で観るのです。そうすることで英語音声、英語字幕で観ていてわからないところがあれば、もう一つの端末を見ればその単語や文章の意味が分かるのです。

あと、なぜ一秒遅れで再生させるのかというと、同じスピードで再生したら意味が分からない単語や文章が出てきたときに他の端末を見ると、次の場面に移っているということがよくあるからです。なので、一秒遅れです。

寝る前に30分英語の勉強をすることを日課にする。

英語の勉強で欠かせないのが、語彙力です。

語彙力は日々の努力の賜物によるところが多いです。なので、毎日本とにらめっこすることが大切です。

一番重要なのは、復習です。復習をすることにより、脳はさらに記憶します。

なので時間配分は最初の15分は昨日の復習、残りの15分は英語の勉強です。

これを毎日続けます。こういう努力を続けること、そして日課にすることが大事です。

そうすることで、語彙力は蓄積されます。

洋楽を理解しながら歌う。

リスニングとスピーキングを一度に勉強したいなら、洋楽を歌うことをおススメします。

確かに洋楽には独特の言い回しがありますし、ただ聞くだけでは意味がありません。

なので、最初は勉強の合間の休憩の時間を使って洋楽を翻訳サイトを聞きながら聞いてみてください。

最初は何事も楽しくないと続きません。勉強も同じです。

そして、ある程度理解できたら、声に出して歌いましょう。ストレスの発散にもなりますし、同時に英語の発音を勉強することができます。

まとめ

英語の勉強法について、日ごろから熱心に勉強している人向けではなく、会社員や主婦など時間に限りがある人向けに書きました。

さらに、洋画や洋楽を取り入れた勉強法はそうそうないと思います。これらの勉強法は私が実際に取り組んでみて、長く続いた勉強法です。

効率や勉強量に縛られるのではなく、楽しく英語を勉強することが一番なのではないかと私は思います。