先日、GoogleAdSenseに合格をしました。
GoogleAdSenseとは、Googleが提供する成果報酬型の広告サービスです。
GoogleAdSenseの審査に受かるためには、一定の審査基準を満たさなければなりません。
私がなぜ、GoogleAdSenseの審査に3回も落ちたのか、どうやって受かることができたのかをこの記事を通して、皆さんに知っていただければなと思います。
【1回目】プライバシーポリシー、お問合せフォームの無設置
私が最初にAdSenseの申請をしたときは、プライバシーポリシー、お問合せフォームの無設置でした。
ですが、他のサイトの記事を見ていると、申請が通ってから設置をしていた方もいるらしいので、現在は厳しくなったのか、それとも別の理由で申請を落とされたのか今となっては謎です。
ですが、受かってからプライバシーポリシーやお問合せフォームを設置するのではなく迷っているのなら先に作ってから申請をしておきましょう。
プライバシーポリシー例https://carbonjam.com/googleadsense/privacy-policy/
【1回目】他サイトのリンクの設置
さらにアドセンス合格基準系のサイトを調べていくと、他サイトへのリンクを記事内に設置すべきと書いてありました。
私はそれまで、自分のサイトの関連記事を記事内に設置したりはしていましたが、他サイトの記事を設置したことはありませんでした。
確かに良い記事を書くには絶対に引用は必要だと思います。
なので、これからは勉強になったなと思った記事は参考URLを貼っておいた方が良いでしょう。
上記の部分を修正して、すぐにアドセンスの申請をしました。
ですが、また審査に落ちてしまいました。
【2回目】リライト、コピーした記事
2回目に落ちた理由はリライト、コピーした記事が含まれていたからです。
ですが、実際にコピーしたわけではありません。
こちらもすぐに理由を調べました。
私は画像を著作権フリーの無料サイトでゲットして、それを記事に挿入していました。
記事のみにあらず、画像もコピーとみなされます。
くれぐれも皆さん、著作権フリーの無料画像を使用しないようにしましょう。
ただ、審査に通った際、アイキャッチコピーやSNS用の画像でその著作権フリーの無料画像を使っていましたので、そちらは大丈夫そうです。
【3回目】価値の低い記事コンテンツ
3回目に落ちた理由は価値の低い記事コンテンツを作成していました。
カテゴリーを分け、しっかりとカテゴリーに沿ったコンテンツを作成しているのになぜ落ちたのかこの時には全くわかりませんでした。
ですが、他のサイトで調べるにつれて理由がわかりました。
ブログのタイトルに沿った記事を書いていませんでした。
こちらが最後に申請する直前に書いた記事です。
これまでは農業のことといっても、収入の話や、ご飯の炊き方などの記事を書いていましたが、この記事では実際にお米を作る手順を解説しました。
ユーザーが欲しい情報は何か、自分に足りていない記事は何かを考えるとあなたの足りていない且つ、現在あなたに必要な記事が浮かび上がると思います。
さらに、私は全部で15ページ上げていましたが2ページリライトしました。
理由はその記事に自分の意見を全く書いていなかったからです。
自分の作成した記事に自分の意見や考えは絶対に必要になってきます。
まとめ
今回は私が審査に落ちた理由とその対処法について解説いたしました。
- プライバシーポリシー、お問合せフォームの無設置
- 他サイトのリンクの設置
- リライト、コピーした記事
- 価値の低い記事コンテンツ
こちらの他にも独自ドメインを設置してなかったり、コンテンツのポリシー違反をしていなかったりと色々な要素で審査に落とされます。
良ければこちらの記事も参考にしてください。