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エクセルで漢字をフリガナに変換!?PHONETIC関数の使い方を解説します

エクセルで漢字をフリガナに変換!?PHONETIC関数の使い方を解説します

PHONETIC関数とは

PHONETIC関数とは、漢字をフリガナに変換することができます。

正確には、Excelで入力したときの読み情報がセルに記憶されます。

そして、「田中」に変換します。

 

このシーンですと、「たなか」が記憶されます。

コピペにはPHONETIC関数は対応していませんので、ご注意ください。

PHONETIC関数の書式とは

PHONETIC関数の書式は下記になります。

=PHONETIC(文字列)

PHONETIC関数の使い方

では、実際にPHONETIC関数を使用していきましょう。

1.数式タブを押下し、関数の挿入をクリックしましょう。

2.「PHONETIC」と入力してください。

3.そしてPHONETIC関数を使用したい漢字が入力されたセルを選択します。

4.無事に漢字がフリガナに変換されました。

PHONETIC関数を使用したセルを下に引っ張ってみましょう。

5.無事にすべてのセルをフリガナで表示することができました。

PHONETIC関数のまとめ

PHONETIC関数は非常によく使用される関数ですので、是非覚えておきましょう。