今回はアメリカに留学していた経験を用いて、生活費がどのくらいかかるのかの記事を書きました。
そうですよね。留学でアメリカに滞在することになった場合、気になるのは生活費ですよね。
日本とは異なる点が多いので不安ですよね。
私もアメリカに留学経験があるので、これから留学を考えている人の助けになれればなと思います。
家賃
アメリカに限らず、外国で留学する場合は一人暮らしのほかにもメジャーなのがルームシェアやシェアハウス、寮がございます
ルームシェア
一つの住居を共同で借りたり、共有して居住すること。場所にもよりますが、相場は450ドルから550ドルではないでしょうか
都市部ではこれよりも高めの値段設定になってくると思います。
田舎ではこれよりももっともっと相場は下がっていきます。
この辺は日本と同じですね。
シェアハウス
シェアハウスは通常2人から5人ほどで家賃・光熱費を折半します。
日本と違って戸惑うところは、月換算ではなく週換算や日換算もありますので自分の用途に合わせて探すことが余計な出費を抑えるコツです。
相場の平均は1000ドルから1300ドルです。
ホームステイ
ホームステイトとは一人暮らしと異なり、学校だけでなく家の中でもファミリーと英会話ができます。一日を通して英語を使うことになるので、語学学校や大学と合わせると更なる英語力アップが期待できます。
ただ、コミュニケーションを率先してとることができる人の方が向いているでしょう
ホームステイの相場はロスでは約1200ドル、ニューヨークでは約1600ドルです。
寮
寮はシェアハウスと違い、学校の近くにあり安全面も保証されています。なのでその分高いところが欠点でしょう。
寮の相場はロスでは約1960ドル、ニューヨークでは約1580ドルです。
一人暮らし
アメリカでは一人で住むのはあまり一般的ではないので、部屋を探すのが少し大変になります。
そして、光熱費も全て一人で負担しなくてはならないため、大きな出費になります。
お金のない学生には向いていないといえるでしょう。
気になる相場ですが、ニューヨークでは約6553ドルです。
おススメはできないですね。
家賃総まとめ
いかがでしたでしょうか
地域で大きく異なりますが、アメリカの家賃は滞在方法によって変わります。
費用に関してルームシェアが一番安いですが、プライベートの時間が少ないことが欠点でしょう。