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エクセルでデータの数を数えよう!!COUNTIF/COUNTIFS関数について

エクセルでデータの数を数えよう!!COUNTIF/COUNTIFS関数について

COUNTIF関数とは

COUNTIF関数は選択範囲の中から1つの条件に一致するセルの個数を数えることができる関数です。

COUNTIF関数の書式とは

COUNTIF関数の書式は下記になります。

=COUNTIF(範囲,検索条件)

COUNTIF関数の使い方

では、COUNTIF関数を実際に使用していきましょう。

1.数式タブを押下して、Σマークを押してその他の関数を選択してください。

2.「COUNTIF」を入力して、OKを押してください。

3.範囲を選択し、検索条件を入力してください。

これでCOUNTIF関数は完璧ですね!

COUNTIFS関数とは

COUNTIFS関数は選択範囲の中から複数の条件に一致するセルの個数を数えることができる関数です。

COUNTIFS関数の書式とは

COUNTIFS関数の書式は下記になります。

=COUNTIFS(範囲,検索条件)

COUNTIFS関数の使い方

1.関数検索で「COUNTIFS」を検索してください。

2.そして、範囲と検索条件を記載してください。

これでCOUNTIFS関数も完璧ですね!

まとめ

単一の範囲や条件を指定する場合はCOUNTIF関数を使用し、複数の範囲や条件を指定する場合はCOUNTIFS関数を使用してみてください。

COUNTIF/COUNTIFS関数のまとめ

COUNTIF関数とCOUNTIFS関数は私も業務でよく使用します。覚えておいて損はないので、是非覚えておきましょう。