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SUBSTITUTE関数とは
SUBSTITUTE(サブスティチュート)関数とは、セル内の文字を別の文字に置き換えることができる関数です。
置換機能との違いは、関数を埋め込むことで、簡単に式をコピーしたり、別の文字に変更することが可能です。
SUBSTITUTE関数の書式とは
SUBSTITUTE関数の書式は下記になります。
=SUBSTITUTE(文字列,検索文字列,置換文字列,置換対象)
1つ目の引数「文字列」にて、対象の文字列があるセルを選択します。
2つ目の引数で「検索文字列」を、3つ目の引数で「置換文字列」を指定します。
SUBSTITUTE関数の使い方とは
では実際にSUBSTITUTE関数を使用していきましょう。
1.数式タブを選択し、「関数の挿入」を指定してください。
2.そして「SUBSTITUTE」と検索し、指定してください。
3.文字列に「A4」を、検索文字列に「"老舗"」、置換文字列には「"新店"」と入力してください。
4.これで置換ができましたね。
B4のセルを下に引っ張ってみてください。
SUBSTITUTE関数のまとめ
ただの置換機能も使えますが、後々便利なのは確実にSUBSTITUTE関数です。しっかりと使い方を覚えておきましょう。
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