エクセルで順位を付けよう!!RANK関数の使い方について
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RANK関数とは
RANK関数とは、ある数値のデータが指定された範囲の何番目に大きいか、又は小さいかを表示することができる関数です。
RANK関数を使用することで、不規則に並んだ数値のデータを順位付けすることができます。
RANK関数の書式とは
RANK関数の書式は下記になります。
=RANK(数値,参照,順序)
数値:順位の基となる数値
参照:順位を出したい範囲
順序:「0」で降順に。「1」で昇順に。
RANK関数の使い方
では、実際にRANK関数を使用していきましょう。
1.数式タブを押下しましょう。
2.左上にある「関数の挿入」を押下し、「RANK」と入力してください。
3.数値に順位を知りたいセルを。参照に順位を指定する範囲を。
当記事でいえば、数値に「D4」、参照に「D4:D9」と記載しましょう。
4.これでE4のセルをE9まで引っ張ったら完了ですね。
RANK関数のまとめ
RANK関数は良く汎用される関数です。是非覚えておきましょう。
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