本日はお米の紹介をしていきたいと思います。
皆さんが普段口にしている食べ物だからこそこだわったものを食べたいですよね。
そこで今回は特A受賞歴のある美味しいお米ランキングTOP5!!を紹介していきたいと思います。
選び抜かれた精鋭だけが得られる称号の特Aとはいったい?
「特A」とは、毎年春に決まる、日本穀物検定協会の「米の食味ランキング」最高位にあたります。ランキングは特A、A、A‘、A、B、B´までの5段階で決まります。
この米の食味ランキングは、日本穀物検定協会の各種試験のうち、炊飯したお米の官能試験に基づく評価で決まります。官能試験とは、お米の外観、味、香り、粘り、硬さなどの項目があり、お米のエキスパートによって評価されます。ただ、近年では食味に対する問題点が多く指摘されてきています。検査対象の食物の保存状態や調整方法などの違いが影響されることがあるためまだ現状は画一的な評価は困難と考えられています。そこが、今後の官能試験の改善点となるしょう。
現在国産のお米は総じて非常に評価が高く、基準であるA´以上の銘柄が多いです。
山形県産 つや姫
つや姫は山形県で生まれた稲の品種です。2008年に奨励品種に指定され、その後はその他の件でも指定されるほどのお米になりました。つや姫は粘りと甘みの強いお米です。
新潟県上越市産 コシヒカリ
日本全国で 栽培されているもっとも一般的な稲の品種です。誰もが食べたことがあるでしょう。米の粘り気が強く、食味に優れる品種であるが、栽培上は倒伏しやすい。今では、アメリカのカリフォルニアでもコシヒカリの栽培が行われている。
宮城県産 ひとめぼれ
ひとめぼれは宮城県で生まれた品種です。コシヒカリと初星の交配によりこの世に誕生しました。今では全国各地で栽培されているひとめぼれですが、やはり誕生した東北各地で採れたほうが評価は高いです。
青森県産 晴天の霹靂
青森県の新品種の晴天の霹靂は販売されたのは2015年と最近です。この晴天の霹靂は三年連続で特Aに輝いています。お米一つの粒が大きく、甘みがあって食べ応えがあります。
北海道産 ゆめぴりか
ゆめぴりかは北海道で育成された稲の品種です。2008年に北海道の優良品種として 採用された極良食味米で、一般栽培が開始される2009年より市販で開始されたが、この年の天候不順で販売数量が当初の生産、出荷見込み数量の一割若の800トン程度下確保できなかったのに加え、前評判の高さから品薄状態が続き、数週間で販売終了した。
まとめ
今回は特A受賞歴のある美味しいお米ランキングTOP5!!を紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
私も一つ一つ取り寄せて、食べてみたいと思う。
ありがとうございます。その通りです。どのご飯が自分に合っているかは食べてみるまで分からないので、食べ比べてみることは大事です。
普段口にしているということなので、特にご飯は良いものを選ぶべきです。
今まで食べていたお米が飽きた、金銭的に余裕ができたし違うお米にしようかな、そう感じたらぜひあんたこのサイトを参考にしてお米を吟味してください。